新築時のエクステリア


建物を新築する時に、一緒に検討するもののひとつにエクステリアがあります。 建物が快適に、きれいになれば外も一緒にということはごく自然なことです。

しかし、分かっていても実際は、建築の際にはエクステリアにまで気が回らないということが本音だと思います。

エクステリアをやらなくても困らないから後から考えよう...

本当にそれでいいのでしょうか? 立派な建物が建って満足しても、外回りに何も手をつけなければ建物が引き立ちませんし、アプローチや車庫が土のままでは雨の日に泥まみれになり憂鬱になります。また、建物以外の敷地が無駄な空間になってしまうかもしれません。 建築でエクステリアの予算としていくらか計上されていることも最近は多いようです。 素敵な建物やエクステリアが増え、お客様はもちろん建築に携わっている方にエクステリアの重要性が認められてきたのだと思います。

しかし、その予算は果たして根拠はあるのでしょうか? あなたの敷地、建物、ライフスタイルに適した予算なのでしょうか? 建築中に追加費用が増えてエクステリアに見越していた費用が目減りしていかないでしょうか?

限られた予算でエクステリアを考えることは必要なことです。 しかし、エクステリア費用を安くするために、ただコンクリートを敷くだけ、とにかく安いだけの業者を探す、それで満足のいくものができるとは思えません。 エクステリアは建物と同じく10年、20年と長期間使用していくものです。 建物にふさわしい十分に検討されたデザインはもちろん、確かな品質も大切です。

なによりもバランスが大切です。

エクステリアも含めたお家づくりで大切なこと。 それは、建物の計画を始めたらすぐにエクステリアのプロに相談することです。 そうすることで、違った視点からさまざまなことが見えてきます。早い段階で問題が見えてくれば対処することも可能です。建築後にエクステリアをやろうと思ったら、費用が以外と高くて結局何もできなかった...そういった失敗も防ぐことができます。

このページを見ていただいている方は、エクステリアで悩んでいることと思います。 お気軽にご相談ください。あなたのエクステリアづくりを精一杯お手伝いいたします。

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